あっという間に12月半ばも過ぎてしまいました。
歳をとると、本当に時が経つのが早くなり、気がつくと1年が経っている((((;゚Д゚))))・・・
「あぁ、また歳とっちゃった・・・」と、ため息をつく・・・・・そんな感じです。
今年は、特に忙しかったので、余計に早く感じました。
秋頃から、新築工事がいくつも重なってしまい、専属の大工職人しか工事をさせない我が社の方針では、リフォーム工事のご依頼を頂いたお客様にしばらく工事をお待たせしてしまっていた状況でした。
やっと今月に入り、大工さんの手があいてきたので、現在リフォーム工事で大忙しです。
越谷市のT様は、浴室とキッチンのリフォームのご依頼でした。
浴室は在来のタイル貼りで、冬はとても寒くて、またお掃除も大変でした。
「家の中で、一番嫌なところなんですよ・・・」と、そんなことを奥様はおっしゃっていました。
そこで、今回は、タカラの「ピッタリサイズのユニットバス」でリフォームすることに致しました。
このユニットバスは、普通の規格サイズだとぴったり合わない場合におすすめです!
リフォームの場合、規格サイズだと、元の浴室よりも狭くなってしまうケースがあります。
でも、このタカラのユニットバスは、2.5センチ刻みで間口と奥行に対応、オーダーが出来ますので、元の浴室にぴったり収まります。
T様邸の浴室は、約0・75坪でしたので、出来るだけ無駄なく、元の浴室より狭くならないように、オーダーしてぴったりサイズのユニットバスで施工しました。
こちらが、施工前の元の浴室です。
そして、こちらが施工後のユニットバスです。
以前は、浴槽も、横に風呂釜が付いていたぶん、小さかったのですが、
今度は奥行いっぱいの大きな浴槽となりましたので、ゆったりと入れるようになりました。
そして、壁はお掃除が大変だったタイルから、目地のないホーローパネルとなりましたので、お掃除も簡単、清潔でとても綺麗になりました。そして何よりユニットバスはとても暖かいです(^。^)
T様の奥様、とても感激してくださり、「家の中で一番嫌なところだった場所が、一番快適な場所になりました!!」と、嬉しそうに言って下さいました(#^.^#)
次に同じくT様邸のキッチンもリフォーム致しました。
こちらが施工前です。
ガスコンロが据置型でしたから、隙間に汚れがたまりやすく、掃除も大変でした。
また、下台も開き扉だったので、奥のものを取り出す時には手前のものを出してから・・・と、収納の面でも不便な点が多かったキッチンでした。
こちらは施工後のシステムキッチンです。
キッチンまわりのステンレスも、清潔でお手入れも簡単な不燃材のキッチンパネルに張替えたので、とても明るくなりました。
そして、キッチンもガス台が一体型で隙間のないシステムキッチンに交換。
下台もスライド式で、細かい仕分けをして収納できる便利なものになり、収納量も増えてとても使いやすくなりました。
T様、とても喜んでくださいました。
今回のように、キッチンと浴室のリフォームのご依頼はとても増えています。
毎日使うものですから、やはり難点は解消したいものですよね!
ご検討中の皆様も、是非お考えになってみてはいかがでしょうか\(^o^)/
byアドバイザー 吉田裕子
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