2014年9月30日火曜日

ゼロエネルギーハウスのご新築と資金計画の大切さ!

皆様、こんにちは。

今日は朝から、現場での職人さんとの打ち合わせや、材料の発注手配などに追われ、
それから、先日東南角地をゲットされたT様の土地のご契約の打ち合わせに不動産やさんのところへ行き、気がつくともう午後1時前・・・急いで事務所に戻り、セブンイレブン♪のお弁当を10分で食べ終え、午後からリフォーム現場の下見に行き、
なんやかんやとドタバタ忙しい一日でした。 

でも、こうして 忙しいということは、幸せなことであります(^^)/



さて、本日はこのブログではまだお伝えしていなかったのですが、
越谷市で、只今新築中のF様邸について・・・・・・


実は、F様邸は、「ゼロエネルギーハウス」 なのでありますよー(*^^)v



皆様も、きっと一度は耳にしたことがあると思うのですが、
「ゼロエネルギーハウス」 とは、文字通り 消費エネルギーが実質ゼロになるという家で、
わかりやすくいうと、太陽光発電等で作り出すエネルギー量が、住宅で使われるエネルギーを上回る家、すなわち、住宅内のエネルギーを自給自足出来る家ということです。

F様と、最初にご新築の打ち合わせをした際、
一番大切な 資金計画 をする上で、やはり 住宅ローンの月々の返済金額がネックになりました。 月々の返済金額は、〇〇〇〇〇円以内に抑えたい。 当然ですよねっ!

皆様も、きっと同じと思います。
無理のない返済金額で家を建てなければ、いくら素敵な家が完成しても住み始めてからの生活が苦しくなってしまっては、本当の意味で 「満足のいく家を建てた」 とは言えないと わたくしは
考えております・・・・


ですから、資金計画はとっても大事なこと・・・・!!


当然のことながら、100%満足のいく理想の家を計画していけば、資金繰りは大変ですよね。


F様も、そんな壁にぶつかりました。
それで、当初から、オール電化住宅、太陽光発電をご検討されていたF様に、
ゼロエネルギーハウスのご提案をしたのですー!(^^)!

具体的には、まず発電量を最大限大きくする為に、太陽光発電を10kw 積載。
(F様邸はそのために屋根全面に、屋根一体型の太陽光を乗せました!)

そして、出来るだけ消費エネルギーも抑えるため、サッシも高断熱性能のLow-Eガラスに。


今回は、リクシルさんの省エネ大賞受賞断熱窓サーモスを採用しましたぁ!♪

この「Low-Eガラス」については、後日詳しくご説明しますねん(*^^)v


そして、更に断熱材も、高断熱のものを採用。


このように、発電量を多くし、消費電力を少なくすることで、余剰電力を出来るだけ増やします。
そして、余剰電力は東京電力さんに売電できますから・・・・・

「売電収入」 が生まれるわけですねっ(^^)/


この売電収入を、毎月のローン返済にあてることで、月々のローン返済金額の負担を
減らすことが出来る!!!!

し、しかも・・・・・!!!!

F様邸は、太陽光発電を10kw積載しましたから、
「全量買取り方式」という方法で、売電することが出来るんですね!!

これは、20年間 固定価格で発電した電力をすべて売電できるというもの。
ちゃんと、メーカーの営業さんに、売電収入のシミュレーションもしてもらい、F様も、月々のローン返済金額を、この方法で減らせることに喜んでくださり、
このたび、この「ゼロエネルギーハウス」のご提案に同意くださっての実現となりましたあ!!


詳しいことは、ここでは書ききれないので、もっと詳しい資料などご希望の方は是非、是非
弊社へご一報くださいませ!

いつでも資料をお送り致しますし、詳しくご説明いたしますよん(^_-)-☆



ではでは、そろそろダッシュで帰宅しなければなりませんので、
今日はこのへんで!  


               BY  アドバイザー   吉田裕子




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